積読日記

古本が好きです。 基本積読遅読。貯蔵症。ワーキングプア。

注文していた龜鳴屋の本が届く・槇尾古書店に寄ったおかげで雨に降られず

2019年6月13日

注文していた龜鳴屋の本が届く。

武藤良子「銭湯断片日記」(龜鳴屋)限定526部著者サイン入り定価+tax
「犀星スタイル」(龜鳴屋)定価+tax
高橋真帆「「高橋真帆書店」という古書店」(龜鳴屋)限定510部定価+tax

f:id:natsuit:20190615012602j:plain

 

2019年6月14日
花金は心斎橋のブックオフに寄ってからまんだらけグランドカオスに寄るか、もしくは一色文庫に行くか、迷ったが、
曇り模様で雨が降るとも限らないので、槇尾古書店天神橋筋商店街古書店に行く事に決めた。地下鉄移動で、
天神橋筋商店街もアーケード街であるので、傘の必要が無いのだ。

探求書2冊発見した。サンリオの文庫はビニール包装開けたら経年劣化のヤケはあるが読んだ形跡が無い美本だった。
問題提起の書というか問題の書も購入。

<槇尾古書店
マイクル・コニイ「冬の子供たち」(サンリオSF文庫)初版3000円+tax
阿部良男編著「ヒトラーを読む3000冊」(刀水書房)初版帯1000円+tax

f:id:natsuit:20190615011012j:plain

堺筋本町から地下鉄で南森町へ到着。地上に出たら案の定、雨が降っていた。

天牛や矢野で散財。今回は均一でいい本拾えなかった。が、収穫あり。
角川文庫のエロティシズム文学が安値で5冊あったので、何も考えず手に取った。
「カラーブックス 珍本古書」も探していた一冊。
稀覯本の書影がたくさん載っていて勉強になる。

<天牛書店 天神橋店>
稲垣足穂+稲垣志代「タルホと足穂」(沖積社)初版帯1200円
マルキ・ド・サド/澁澤龍彦訳「美徳の不幸」(角川文庫)重版150円
マルキ・ド・サド/澁澤龍彦訳「恋のかけひき」(角川文庫)重版150円
ギョーム・アポリネール「一万一千本の鞭」(角川文庫)重版100円
ギョーム・アポリネール「若きドン・ジュアンの冒険」(角川文庫)重版100円
ジャン・ド・ベルグ「イマージュ」(角川文庫)重版100円
ボードレール悪の華」(集英社文庫)初版帯250円
小幡陽次郎・横山誠司「名作文学に見る家 謎とロマン編」(朝日文庫)初版帯250円

f:id:natsuit:20190615011029j:plain

<矢野書房>
筒井康隆東海道戦争」(中公文庫)初版200円
高橋啓介「カラーブックス 珍本古書」(保育社)初版ビニカバ200円

f:id:natsuit:20190615011048j:plain

 

森小路・寝屋川

2019年5月23日

仕事終わって、リフレッシュするため京阪森小路界隈の古書店へ行った。
高埜書房、古い角川文庫目当てで行くも閉まっていた。
店の右のシャッター何時まで壊れているのだろうか。
シャッターが治ると店頭に本を置ける状態になるという事に間違いないので、
均一本マニアにとってはウレシイのだが。
代わりにkeats and companyへ行く。

<keats and company>

店頭ワゴンの三冊200円でいい感じに欲しい文庫見つかる。

【店頭均一台】
小松左京「やぶれかぶれ青春記」(旺文社文庫)重刷66円
片岡義男「ラジオが泣いた夜」(角川文庫)重刷67円
片岡義男「吹いていく風のバラッド」初版67円

店内ぶらぶら見ていたら、潮文庫の「日本の短編小説」を見つけた。
全4巻だが3冊1000円と最終ページに値段が書いてあるものと330円と
値段が書いてあるものがあって値段設定がわからないのでご主人に聞いてみたら1300円に負けてもらった。

【店内】
田切進編「日本の短編小説 明治・大正」(潮文庫)重刷325円
田切進編「日本の短編小説 昭和(上)」(潮文庫)初版325円
田切進編「日本の短編小説 昭和(中)」(潮文庫)重刷325円
田切進編「日本の短編小説 昭和(下)」(潮文庫)重刷325円
森田たま「もめん随筆」(中公文庫)初版帯300円
ニコラエ・ストイチェスク「ドラキュラ伯爵 ルーマニアにおける正しい史伝」初版帯280円

f:id:natsuit:20190526060650j:plain

2019年5月25日

またしても、森小路へ。
高埜書房は開いていた。
気になる角川文庫置いてあったが、値段が付いていなかったので恐る恐る2冊のみ手に取る。
地べたにうず高く積まれていた新潮社の世界文學全集から秦豊吉訳の巻を見つけた。
月報も栞も付いていてこの値段は買い。

<高埜書房>
大岡昇平「花影」改版重刷100円
大藪春彦蘇える金狼 野望篇」(角川文庫)重版100円
大藪春彦蘇える金狼 完結篇」(角川文庫)重版100円
「世界文學全集 独逸古典劇集」(新潮社)昭和5年1月30日初版函月報栞500円

f:id:natsuit:20190615003919j:plain

 

寝屋川金箔書房も寄る。

<金箔書房>
【店頭均一台】
斎藤美奈子「モダンガール論」初版帯50円
田辺聖子「しんこ細工の猿や雉」初版帯30円
誉田哲也「国境事変」初版帯50円

店内を軽く流していたら、文学史を学ぶのに良さげな新書判の本セットで見つけた。800円。読みこなせそうにないが。

【店内】
「日本文學講座Ⅰ 古代の文學 前期」(河出書房)初版
「日本文學講座Ⅱ 古代の文學 後期」(河出書房)初版
「日本文學講座Ⅲ 中世の文學」(河出書房)初版
「日本文學講座Ⅳ 近世の文學」(河出書房)重版
「日本文學講座Ⅴ 近代の文學 前期」(河出書房)初版
「日本文學講座Ⅵ 近代の文學 後期」(河出書房)初版
「日本文學講座Ⅶ 日本文學の美的理念 文學評論史」(河出書房)初版
「日本文學講座Ⅷ 日本文學研究法 日本文學年表」(河出書房)初版全8巻揃800円
夏原武「ヤクザも惚れた任侠映画」(宝島SUGOI文庫)初版帯150円

f:id:natsuit:20190526060710j:plain

 

難波へ行ったついでにまんだらけに行ってしまう・5月のたにまち月いち古書即売会

2019年5月16日

ビジネス書の新古書を買いになんばのブックオフへ行った。
探求書数冊を1000円ちょっとで買えたので、気をよくして心斎橋のまんだらけへ行った。
1冊100円3冊200円の店頭棚に横溝正史ディクスン・カーの文庫があったので購入。
蔵印があったが最近はあまり気にならなくなった。
折角だから、2階の海馬コーナーへも冷やかしに行ったら、
カー短篇集3巻揃や富士川義之の本が安値で置いてあったので即決で購入。
ディクスン・カー横溝正史の文庫、値付けは安目だったので、後日行く予定である。

まんだらけグランドカオス>
【店頭均一棚】
横溝正史悪魔が来りて笛を吹く」(角川文庫)重版66円+tax
横溝正史犬神家の一族」(角川文庫)重版67円+tax
ディクスン・カー「帽子収集狂事件」(創元推理文庫)重版蔵印67円+tax
ディクスン・カー「皇帝のかぎ煙草入れ」(創元推理文庫)重版蔵印66円+tax
ディクスン・カー「曲った蝶番」(創元推理文庫)重版蔵印67円+tax
カーター・ディクスン「赤後家の殺人」(創元推理文庫)重版蔵印66円+tax
田中芳樹「炎の記憶 田中芳樹初期短篇集」(中公文庫)初版帯67円+tax
※実際は、数合わせで均一棚から上記の文庫以外に2冊購入したが、
書き込みが酷い文庫であったり、当ブログの趣旨と異なる本であるため敢えて記さず

【2階海馬コーナ】
ディクスン・カー「カー短篇集」(創元推理文庫)3巻揃重版蔵印500円+tax
富士川義之「幻想の風景庭園」(沖積社)初版帯月報B印500円+tax

2019年5月17日
たにまちの古書即売会、良い本が置いてあるので行ってみたが、今回は予算少なめで、
1冊しか購入しなかった。明治の臀肉事件容疑者野口男三郎に関する記述あり。
この事件気になっていたので収穫か。
しかし、軍資金に余裕が出来たので、昨日の行ったにも拘らず、まんだらけへまたしても行ってしまう。
古本市に古本屋のハシゴはキツいが、花金だし、明日は休みなので体力消耗しても大丈夫だと判断。
心斎橋は外国人観光客や若人で賑わっていた。
仕事終わって、谷町行って、混雑した電車乗って、乗り換えやらで、
心斎橋に着いた時点でクタクタで「悪魔が来りて笛を吹く」重複買いしてしまった。
しかも、今日買ったのも昨日の均一で買ったのもコンディションがほとんど変わらないという謎。
ディクスン・カーの蔵印、同一人物のものなので安値で買い叩かれたと推測。
お蔭でこんな値段で入手できた。

<たにまち月いち古書即売会
田中香涯「猟奇醫学」(不二家書房)昭和10年8月25日初版函500円

まんだらけグランドカオス>
【2階海馬コーナ】
横溝正史「獄門島」(角川文庫)重版100円+tax
横溝正史悪魔が来りて笛を吹く」(角川文庫)重版150円+tax
横溝正史「幽霊座」(角川文庫)重版200円+tax
横溝正史「廃墟の寵児」(角川文庫)重版100円+tax
横溝正史「白と黒」(角川文庫)初版300円+tax
横溝正史「幽霊男」(角川文庫)重版150円+tax
横溝正史「悪魔の降誕祭」(角川文庫)重版200円+tax
横溝正史「迷路荘の惨劇」(角川文庫)重版100円+tax
横溝正史「夜の黒豹」(角川文庫)重版100円+tax
横溝正史「髑髏検校」(角川文庫)初版200円+tax
横溝正史「悪魔の設計図」(角川文庫)重版200円+tax
横溝正史「仮面舞踏会」(角川文庫)重版150円+tax
横溝正史金田一耕助の冒険」(角川文庫)重版100円+tax
横溝正史「花園の悪魔」(角川文庫)初版200円+tax
横溝正史「呪いの塔」(角川文庫)重版100円+tax
横溝正史「誘蛾灯」(角川文庫)初版200円+tax
横溝正史「七つの仮面」(角川文庫)初版200円+tax
ディクスン・カー「絞首台の謎」(創元推理文庫)初版蔵印200円+tax
ディクスン・カー「髑髏城」(創元推理文庫)重版蔵印200円+tax
ディクスン・カー「緑のカプセルの謎」(創元推理文庫)重版蔵印100円+tax
ディクスン・カーアラビアンナイトの殺人」(創元推理文庫)重版蔵印200円+tax
ディクスン・カー「死者はよみがえる」(創元推理文庫)重版蔵印200円+tax
カーター・ディクスン「爬虫類館の殺人」(創元推理文庫)重版蔵印200円+tax

 

 

槇尾古書店

天牛堺書店船場本店跡地にできた槇尾古書店へ本日行く。

新刊本が無くなっただけで、天牛堺の時と店のレイアウト変わらず。

新刊本を置いていた所には均一でない文庫本コーナーが出来ていた。
開店祝いに(恩着せがましい)買った本だが、
探していた大手拓次岩波文庫とか見つかる。値段もお得。

 

三浦哲郎「完本 短篇集 モザイク」(新潮社)初版帯500円+tax
原子朗編「大手拓次詩集」 (岩波文庫)初版300円+tax
斎藤緑雨「あられ酒」(岩波文庫)重刷250円+tax
ラフカディオ・ヘルン/平井呈一訳「骨董」(岩波文庫)重刷200円+tax

f:id:natsuit:20190518005006j:plain

 

給料が入ってまたしても散財

2019年5月11日

タイトル通り、給与が入ってまたしても私にしては大散財である。
大型連休だけで100冊近くの古本を買ってしまったにも関わらずである。
市駅近辺で必要な雑貨を購入して、T-SITEに寄ってさっさと帰る予定だったのだが、
折角、定期券もあるし京阪天満橋駅までお金を使わず行けるので、行ってもうた。
行ってしまったが、自分内ルールを作って、
均一本もしくは安い(300円以内)本しか買わないと決めたのだが・・・。

花月書房>
【店頭均一棚】
中村真一郎「女たち」(中公文庫)初版50円

【店内】
吉行淳之介「夜の噂」(新潮文庫)重刷50円
井上里津子「さいごの色街飛田」(新潮文庫)初版帯250円
瀬戸内晴美「美女伝」(集英社文庫)初版50円

徒歩でジグソーハウスへ行った。かなりキツい距離。

<ジグソーハウス>
ディーン・クーンツ「真夜中への鍵」(創元推理文庫)初版帯300円
新保博久名探偵登場 ―日本編」(ちくま新書)初版帯300円

ジグソーハウスで欲しい本があったが、決めたルールを遵守して、
欲求不満が爆発したのか、次に訪れた天牛書店で散財してしまう。
探求本も他店で高くて買えなかったのが安値で買えたりしたが、

今は貯蓄をしないと・・・。

f:id:natsuit:20190511225243j:plain

<天牛書店 天神橋店>
【店頭均一ワゴン】
丸谷才一文章読本」(中公文庫)初版50円
永井龍男「青梅雨」(新潮文庫)重刷50円
佐藤忠男黒澤明の世界」(朝日文庫)初版帯50円
酒井章一「息子へ 内ゲバから逃れた青春に」(新潮社)初版帯100円

f:id:natsuit:20190511225813j:plain

【店内均一300円棚】
小沢章友「龍之介地獄変」(新潮社)初版帯300円

【店内】
アンリ・ベール「象徴主義文学」(文庫クセジュ)重刷200円
ポーリーヌ・レアージュ「O(オー)嬢の物語」(講談社文庫)重刷150円
見沢知廉「愛情省」(白水社)初版帯400円
三田村信行漱石と熊楠 同時代を生きた二人の巨人」(鳥影社)初版帯1100円
小穴隆一「小穴隆一随筆集 鯨のお詣り」(中央公論社)初版函500円

f:id:natsuit:20190511225251j:plain

 

第37回 春の古書大即売会(京都市勧業館みやこめっせ )と上海ラジオでの収穫

四天王寺での散財にも関わらず、京都の勧業館へも行ってしまう。
現地に到着するのが早すぎたため、平安神宮の大きな鳥居を撮ったり、
kindleアプリで電子書籍を読んだりして時間をつぶした。

初日のため、会場内は混みあっており、殺気立った雰囲気であったので、
文芸書が多く置いてある棚を見て、さっさと退散することに決めた。
四天王寺だけでもかなり使っているのであまり買えないというのもある。
しかし、初動は遅れたが、島田清次郎の本を見つけた。
戯曲だが、この値段でこの作者の本が残っているのはツイている。

2019年5月1日

<第37回 春の古書大即売会>
橋口侯之介「江戸の本屋と本づくり 【続和本入門】」(平凡社ライブラリー)初版帯100円+tax
種村季弘「山師カリオストロの冒険」(中公文庫)初版帯200円+tax
坪内祐三「慶応三年生まれ七人の旋毛曲がり」(新潮文庫)初版帯450円+tax
村上龍 他「シーク&ファインド 村上春樹」(青銅社)初版帯300円+tax
山尾悠子ラピスラズリ」初版函帯300円+tax
ダンヌンツィオ/生田長江訳「死の勝利」(新潮社)大正1月15日59版函800円+tax
島田清次郎「革命前後」(改造社)大正14年8月14日再版函痛ミ1000円+tax

f:id:natsuit:20190506022327j:plain

f:id:natsuit:20190506022351j:plain

会場出て、バスで銀閣寺方面へ行く。
善行堂へ寄って、古本ソムリエの新刊をサイン入りで買おうかと思ったが、
雨に少し濡れていて、入店するのが躊躇われ、出町桝形商店街の上海ラジオへ行くことを決める。
あそこはアーケード街であるので、しばらく雨宿りして、服とバッグを乾かしてから入店すればいいかと思ったのだ。

商店街に着いてみると、上海ラジオへ行く街路の途中にいつの間にか新しい古本屋が出来ていた。
ここで村上春樹やらフォークナーのペーパーバックをやら購入。

El camino> 
【店頭均一棚】
吉田精一編「近代文学鑑賞講座11 芥川龍之介」(角川書店)初版函帯100円

【店内】
村上春樹「雑文集」(新潮社)初版500円
Willam Faulkner「Absalom,Absalom」(Penguin Modern Classics)200円
Willam Faulkner「Light in August」(Penguin Modern Classics)200円
Willam Faulkner「The Sound and the Fury」(Penguin Modern Classics)200円

f:id:natsuit:20190506022524j:plain

次に行った上海ラジオ、100円の文庫も充実していたが、
谷崎の初版本までポンと棚に置いていたのは驚いた。迷ったうえに購入。

<上海ラジオ>
夏目漱石虞美人草」(岩波文庫)重版100円
小宮豊隆夏目漱石」(岩波文庫)重版上中下揃300円
池田満寿夫「私の調書」(角川文庫)初版帯100円
吉行淳之介「自家謹製 小説読本」(集英社文庫)初版100円
西村賢太「棺に跨がる」(文春文庫)初版帯100円
佐野眞一「だれが「本」を殺すのか」(新潮文庫)初版帯上下揃200円

谷崎潤一郎「鮫人」大正15年2月3日初版函2500円

f:id:natsuit:20190506022539j:plain

f:id:natsuit:20190506022817j:plain

 

第17回 四天王寺春の大古本祭り 二日目と四日目に行く

GWは古本と関わらないように決めていたが、結局古本市や即売会に行ってしまう。
勉強したり有意義に過ごそうと決めていたのだが、嗚呼。

2019年4月27日

<第17回 四天王寺春の大古本祭り>
四天王寺は会場が広すぎて、思ったほど欲しい本が見つからない印象があり、100円均一も欲しい本が全くないという経験もかつてあったが、今回はかなり買ってしまう。

会場に到着して、あまり欲しい本がない感じが会場全体から漂っていたが、
岡崎武志の本で知った植草甚一の名言「景気付けに最初は無理しても買っておくと後の買い物がうまくいく」を実践してみた。
中公文庫の「名曲決定盤」は所持しているが線引きがあり、2冊揃いで500円と安いので買っておく。

【店名失念】
あらえびす「名曲決定盤」(中公文庫)初版帯上下揃500円
久布白落実「廃娼ひとすじ」(中公文庫)初版250円
沖野岩三郎「娼妓解放哀話」(中公文庫)初版250円

秦豊吉の本を収集しているので奮発して購入。

【瀬戸内アーカムハウス
ゲエテ/秦豊吉訳「ファウスト 第一部 第二部」(聚英閣)大正15年12月20日初版函1000円

f:id:natsuit:20190506004306j:plain

次に行った店で文庫単行本全品6冊800円という価格設定に釣られて大量に購入してしまう。
漱石はある出版社の電話帳みたいなサイズで全作品を一冊に収めた本を所持しているが、
やはり、漱石と縁が深い岩波書店岩波文庫で集めたいと思い、2400円の散財。

【小町書店】
「行人」
三四郎
「倫敦島・幻影の盾」
「道草」
「明暗」
「文学評論(上)
夢十夜 他二篇」
漱石文明論集」
「それから」
「日を繋げて」
「北村透谷選集」
「或売笑婦の話・蒼白い月 他七篇」
「柿の種」
菩提樹の陰」
「作家の態度」
「日を繋げて」
「顔の本」

f:id:natsuit:20190506004413j:plain

諦めず、へこたれず、諦めず重い荷物かかえて入った店でようやく探求本を収穫。
久坂葉子の本やデーブリーンの邦訳が入っているドイツ文学の本を安く買えた。

【寸心堂書店】
マルセル・ライヒ=ラツニキ/丘沢静也訳「とばりを降ろせ、愛の夜よ 20世紀ドイツ文学7人のパイオニア」(岩波書店)初版帯500円
富士正晴「贋・久坂葉子傳」(筑摩書房)昭和31年3月10日初版帯300円
久坂葉子作品集女」(六興出版)初版函帯300円

f:id:natsuit:20190506004457j:plain

「100円均売れすぎて補充する本が足りない」と出店者達がぼやいているのを聞いて、100円均コーナーへ直行。
掘り出し物が見つかる。

【100円均コーナー】
辻邦生作品全六巻」初版函帯第1~6巻揃月報揃各100円

f:id:natsuit:20190506004514j:plain

気分が高揚して、荷物の重さも苦にならなくなる。
まだ見ていないシルヴァンへ行く。
特価台にフランス語のペーパーバックが散見されたのでよく見ていると、
「Mishima」とあるので手に取ると「三島由紀夫あるいは空虚のヴィジョン」の原書だった。ついでに日本について論じていると思われるペーパーバックやらフランス語学の新書やら購入。値段が付いて無い本が2冊があって交渉の末、計500円にしてもらう。
フランス関係の本ばっかり買ったので店主とおぼしき方に仏語ができると思われてしまった。学生時代フランス語を履修していたので懐かしく思い、また最近フランスに興味があって買った。ご主人は謙遜されていたが品揃えから見て仏語相当ご堪能と思われた。(自分はあんまり出来なくて教官に呆れられていた)

【シルヴァン書房】
アンリ・ミッテラン「フランス語の語彙」(文庫クセジュ)重刷100円
MARRGUERITE YOURCENAR「Mishima ou La vision du vide」(GALLIMARD)100円
ROBERT GUILLAIN 「JAPON TROISIEME GRAND」(SEUIL)300円

f:id:natsuit:20190506004737j:plain

スタンプラリーを制覇したため、ちょっと高めの本を買う。
創元社の近畿景観シリーズ、気になっていたため購入。

【店名失念】
北尾鐐之助「京都散歩 近畿景観第五篇」(創元社)昭和9年11月9日初版函1100円
※金券使用で500円引き

f:id:natsuit:20190506004801j:plain

2019年4月29日
100円均一コーナーが気になってしまい、またしても四天王寺へ行ってしまう。
まあ、枚方市から大阪市方面への定期券があるので交通費はあまりかからないため、
古本好きなら行っておいて損はないかと。

<第17回 四天王寺春の大古本祭り>
折角来たので、二日前は置いていなかった小山内薫の随筆を購入。

【店名失念】
小山内薫「演出者の手記」(原始社)昭和3年5月20日初版函2500円

f:id:natsuit:20190506010427j:plain

一冊の本にかなり張り込んだので、安くて良い本をと思い、補充を期待して、百円均一コーナーへ行く。
探していた本見つかる。

【100円均一コーナー】
小和田次郎「デスク日記 マスコミと歴史」(みすず書房)重刷帯100円
小和田次郎「続デスク日記 マスコミと歴史」(みすず書房)重刷帯100円
小和田次郎「デスク日記3 マスコミと歴史」(みすず書房)初版帯100円
小和田次郎「デスク日記4 マスコミと歴史」(みすず書房)初版帯100円
イーユン・リー「千年の祈り」(新潮クレスト・ブックス)初版帯100円

f:id:natsuit:20190506010559j:plain